機械設備に使用する鉄製フレームを、大阪府寝屋川市の自社工場で製作しました。
機械フレームや機械架台は、完成後には目立ちにくい部分ですが、設備を安定して設置・使用するための重要な土台となります。
今回は、実際の製作風景とともに、機械フレームを製作するうえで大切にしているポイントをご紹介します。
機械フレーム・機械架台とは
機械フレームや機械架台は、機械設備、装置、制御盤、タンクなどを設置・支持するための鉄製構造物です。
使用する機械の大きさや重量、設置環境、必要な高さなどに合わせて、鋼材の種類や構造、接合方法を検討します。
同じように見えるフレームでも、使用目的や設置条件によって求められる仕様は異なります。
定盤の上で精度を確認しながら製作

今回の機械フレームは、鋼材を切断した後、定盤の上で仮組みを行いました。
製作時には、主に次の点を確認します。
・全体寸法
・対角寸法
・水平や直角
・部材の取付位置
・溶接による歪み
・設置時の納まり
溶接では熱が加わるため、組み方や溶接する順番によってはフレームに歪みが発生します。
そのため、すぐに本溶接を進めるのではなく、仮組みの段階で寸法や状態を確認しながら製作することが重要です。
据付時に困らない製作を
工場で製品が完成しても、現場で正しく設置できなければ良い製作とはいえません。
設置場所の状態や周辺設備との取り合い、ボルト位置、搬入経路など、製作後の工程も考えながら組み上げる必要があります。
大高建設では、鉄骨・製缶・溶接だけでなく、現場での施工経験も活かし、製作から設置までを見据えた対応を心掛けています。
図面が完成する前からご相談いただけます
「製作図面はあるが、製作先を探している」
「設備を設置するための架台が必要になった」
「まだ図面にはなっていないが、このような物を鉄で作れるか相談したい」
このような段階からでもご相談いただけます。
用途、寸法、設置場所、必要な強度などを確認しながら、製作方法を一緒に検討いたします。
大阪・寝屋川で機械フレームや製缶品の製作をご検討の方へ
大高建設株式会社では、大阪府寝屋川市の自社工場を拠点に、機械フレーム、機械架台、鉄骨、製缶品、工場・倉庫で使用する鉄製品などを製作しています。
企業様、設備会社様、設計者様はもちろん、鉄でのオーダー製作をご検討されている個人のお客様からのご相談にも対応しています。
図面からの製作だけでなく、図面になる前の構想段階からでもお気軽にお問い合わせください。



